GOLF

【初心者・ゴルフ用語解説】ライとは?

どうも、Kojiです。

コースに行った時こんな言葉を耳にしませんか?

セカンドショット地点の話です。

同伴者がボールの置かれている状況を見て、

同伴者A
同伴者A
このライは打ちやすいねー。

同伴者B
同伴者B
このライは悪いわねー。
難しそうねー。

なんて言ってきたりします。

でも、そんなときライってなんだ

と思いませんか。

そんなお悩みを解決する記事です。

とても短いのですぐ読み終わります。

ライとは?

ボール周辺の芝や砂の状態のこと。
コースだと「ライがいいね」「ライが悪いね」なんて言ったりします。

ライがいいとは?

ライがいい状態は、フェアウェイ上でなおかつボールが止まっている場所がフラット(平ら)な状態のこと。

つまり、ボールが打ちやすい状況のことですね。

ライが悪いとは?

ライが悪い状態は、ディボットに入っていたり、傾斜がついていたりする状況のことです。

フェアウェイに止まっていても傾斜が強いとライが悪い状態と考える必要があります。

練習場だと平らな場所でスイングできますがコースに行くとそうもいきません。

傾斜によっては、普通に打つとドロースライス回転がかかりやすいです。

また、傾斜によってボールの位置が変わってくるので初心者ゴルファーは注意が必要です。

傾斜の打ち方については、【ゴルフ】傾斜の打ち方のまとめ。全ての傾斜を徹底解説。をお読みください。

この調子で、どんどんゴルフ知識を増やして行きましょう!

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