こんなお悩みを解決します。
AmazonプライムってよくCMで見るけど、本当にお得かどうかよくわからないですよね。
今回は、ぼくが長年愛用しているAmazoプライムが本当にお得かどうかを紹介したいと思います。長年利用しているからこそ、よく利用する便利な特典を厳選してお伝えします。
結論から言いますと、月額料金500円でここまでお得に特典を利用できるサービスは他にはないと思います。こっちが心配になるくらいお得です。
本記事を読めば、Amazonプライムに入会するかどうかの参考になると思います。
というより、『早く入会しなくちゃ!!』という感じになっていると思います。
*本記事は、2019/8/18に作成したものです。適宜更新はしていきますが最新情報は公式ホームページをご参照ください。
【公式】Amazonプライム
目次
Amazonプライム(amazon prime)とは?

世界最大のインターネット通販サイトである「Amazon.co.jp」が行なっている会員制プログラムのことです。
会員特典として、配送特典やデジタル特典を追加料金なしで使用することができます。
アマゾンプライム会員になるとできること
先ほど紹介した、配送特典とデジタル特典が利用できます。
配送特典とデジタル特典の中でも特に便利な特典を紹介していきたいと思います。
下記に特典と内容をまとめてみました。
12個ほどあげましたがAmazonプライムの会員になると全て利用できます。
会員特典 | 特典内容 |
1.配送料無料 | プライム対象商品は配送料無料 |
2.PrimeVideo | 対象映画やTV番組が見放題 |
3.PrimeMusic | 100万曲以上の対象音楽が聴き放題 |
4.PrimeReading | 本・マンガ・雑誌など対象商品が読み放題 |
5.Kindleオーナーライブラリーの利用 | 好きな本を1ヶ月に1冊、無料で読める(Kindle端末が必要) |
6.PrimeNow | Amazonで注文した商品を最短2時間で受け取ることができる |
7.Amazonパントリー | 食品や日用品を中心とした低価格の商品を1点から購入できる(手数料あり) |
8.プライムデーに参加できる | Amazonプライム会員限定のセール |
9.ベビー用おむつとおしりふきの15%割引 | 定期お得便で15%off |
10.AmazonPhotos | 無制限のフォトストレージに写真などを入れられる |
11.プライム・ワードロープ | 対象商品が無料試着・無料返品できる |
12.PrimePet | ペットの対象商品が10%オフ |
といきたいところですが、先に会員費を説明した方がどれだけお得かわかるのでお伝えします。
もうお気に入りが見つかって、はやくプライム会員登録したいって方はこちらからどうぞ。
*Amazon公式ホームページに移動します
Amazonプライムの料金はいくら?

Amazonプライムの会員費には、「年間プラン」と「月額プラン」の2種類があります。
また、一般会員と学生会員で料金が違ってきます。
一般会員のAmazonプライム料金
Amazonプライム会員費 | |
年間プラン | 年間4,900円(税込) |
月額プラン | 月額500円(税込) |
*2019年4月に利用料金の値上げがありました。値上げ後の料金です。
年間プランだと4,900÷12ヶ月で1ヶ月あたり、およそ408円/月です。
月額プランよりも92円お得なので、長く利用する人は年間プランの方がお得です。
学生会員のAmazonプライム料金
PrimeStudentといって、Amazonプライムの学生版です。
Amazonプライム会員費 | |
年間プラン | 年間2,450円(税込) |
月額プラン | 月額250円(税込) |
正直、かなりお得な料金設定だと思います。
年間プランだと2,450÷12ヶ月で1ヶ月あたり、およそ204円/月です。
月額プランよりも46円/月お得なので、長く利用する人は年間プランの方がお得です。
▽Amazon Prime Studentについては下記記事に詳しくまとめています。

ちなみに、アメリカだとプライム会員になるのに、約1万3,000円するんだとか。。。
一般会員と学生会員で値段は違いますが、今から解説する下記記事の内容を見ればどれだけおトクかがわかります。
確認していきましょう1
Amazonプライム会員特典を解説
1.配送料無料
通常配送料が無料
本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 | |
注文金額が2000円以上 | 無料 | 無料 |
注文金額が2000円未満 | 400円 | 440円 |
上記の表のように、プライム会員でないと購入金額の条件により配送料がかかってしまいます。これがAmazonプライム会員になると無料になります。
お急ぎ便・お届け日時指定便も無料
本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 | |
お急ぎ便 | 500円 | 540円 |
日時指定便 | 500円 | 540円 |
当日お急ぎ便 | 600円 | 640円 |
荷物が翌日もしくは注文から3日内に届く、「お急ぎ便」や「日時指定便」は通常会員だと500円かかります。注文した当日に届く「当日お急ぎ便」は600円かかります。
これもAmazonプライム会員だと、無料になります。
プライムマークがついている商品のみ対象となります。
大体はついていますが、ないものもあるので注意しましょう。
2.PrimeVideo(プライムビデオ)
Amazonプライムビデオの対象映画やTV番組、アニメが見放題となるサービスです。
最新の映画やTV番組はさすがに少ないですが、十分すぎるラインナップを見ることができます。また、一部のタイトルは追加料金で購入またはレンタルすることもできます。
パソコンであれば、Amazonにログインし、Web上で視聴できます。
スマホやiPadなどのタブレットであれば、アプリをインストールし、見ることができます。
オフラインでもダウンロードしておけば見ることができるので、wifi環境でダウンロードしておくとよりスムーズに視聴できます。
ラインナップはいつ変わるかわからないので登録する前に好みの作品があるか確認することをオススメします。
\ラインナップはこちら!!/
*Amazonプライムビデオのページに移動します
▽プライムビデオをより詳しくまとめています。

3.PrimeMusic(プライムミュージック)

Amazonプライムミュージックの100万曲以上の対象音楽が聴き放題となるサービスです。
ぼくが使い始めたときは、洋楽重視で、邦楽は古い曲しかなかったのですが最近は流行の音楽も取り入れてきています。「あいみょん」や「Offical髭男dism」などのアルバムも聞くことができます。
オフライン再生モードがあり、あらかじめダウンロードしておけばオフラインで再生できます。ちなみに、ダウンロード設定をwifiのみにしておけば、無駄にパケットを使用するリスクも避けられます。
スマホやタブレットで再生するときは、アプリのインストールをし好きな音楽をダウンロードしておけば大丈夫です。
また、「ポップスヒッツinPrime」「晴れた朝に聞きたい洋楽」など、たくさんのプレイリストがあり聴き飽きることがないです。選曲に困ったときもとりあえずプレイリストを押しておけばストレスなく聞くことができます。
ラインナップはいつ変わるかわからないので登録する前に好みの音楽があるか確認することをオススメします。
\ラインナップはこちら!!/
*Amazonプライムミュージックのページに移動します
4.PrimeReading(プライムリーディング)

Amazonプライムリーディングは、対象となる本・マンガ・雑誌などが読み放題のサービスです。
Kindle端末を持っていなくてもKindleアプリ(無料)をインストールすればスマホやタブレットでも見ることができます。
以前は、「Fireタブレット」や「Kindle」を購入するときプライム会員だと4,000円割引というクーポンがあったのですが残念ながらそのキャンペーンは終了しています。
ぼく自身、長らく電子書籍に抵抗があったので「Kindle」を購入したのはキャンペーンが終了した後でした。しかし、プライム会員になれば後で紹介するプライムデーで安く買えます!
スマホやタブレットだとブルーライトの影響で目が疲れたり痛くなる人は、Kindle端末のKindlePaperwhiteの購入をオススメします。
ビジネス本とかだと1冊1,000円〜1,500円するものが多いので一冊読むだけで会員費の元が取れますね。
*Amazonプライムリーディングのページに移動します
5.Kindleオーナーライブラリーの利用
こちらはKindle端末が必要ですが、プライムリーディングの対象の本とは別に対象タイトルの中からお好きな本を1ヶ月に1冊、無料で読むことができます。
正直こちらのラインナップは微妙ですが、有名な「7つの習慣」などが読むことができます。
Amazon
実際のところ、PrimeReadingだけで十分な量を読むことができます。
たまに掘り出し物があるくらいな感じです。
\ラインナップはこちら!!/
*AmazonのKindleオーナーライブラリーのページに移動します
6.PrimeNow(プライムナウ)
*画像はプライムナウのトップページです
プライムナウは、Amazonで注文した商品を最短2時間で受け取ることができるサービスです。
スマホもしくはタブレット端末に専用アプリをダウンロードすることで利用できます。
対象エリアは、「東京」「神奈川」「千葉」「大阪」「兵庫」と限られてしまいますが、惣菜や日用品、家電も届けてくれるので時間の節約ができて嬉しいですね。
*あなたのお住まいが対象エリアかは、こちらよりご確認ください。
7.Amazonパントリー

*画像は、Amazonパントリー商品選択画面です(もっとたくさんあります)
食品や日用品を中心とした低価格の商品を1点から購入できるサービスです。複数ある食品や日用品を1箱にまとめてお届けしてくれます。
上の画像は、Amazonパントリーの購入画面で必要な食品・日用品が見やすく表示されています。
今、Amazonパントリーではじめて購入するときAmazonポイントを400ポイントもらえるキャンペーンを行なっています。
*キャンペーンはいつ終了するかわからないのでお早めにどうぞ。
取り扱い手数料が390円かかります。
*Amazonパントリーのページに移動します
8.大型セールに参加できるようになる
Amazonプライム会員限定の大型セールのことです。
ここでいう大型セールとは「プライムデー」と「サイバーマンデー」の2つのことをさしています。
Amazonでは、小さなセールはよく行われているのですが、大型セールは「プライムデー」と「サイバーマンデー」の年2回しか行いません。
ネタバレですが、先ほど登場したKindleを安く購入した方法です。
割引きになる商品は多数あります。
有名どころでいうと、任天堂スイッチやPS4なんかも安くなってましたね。
あとは、アマゾン関連商品はかなり安くなります。
セールに参加する前にAmazonギフト券を買っておくとポイントがつくので、さらにお得にセールに参加できます。
▽Amazonギフト券についてはこちらで詳しく解説しています。

9.ベビー用おむつとおしりふきの15%割引など

こちらは定期おトク便で15%OFFになるAmazonファミリー特典が利用できます。
Amazonプライム会員になるかつAmazonファミリーに登録すると利用できます。
Amazonプライム会員が対象商品を定期おトク便で注文すると、自動的に15%OFFが適用されます。対象商品のページには「Amazonプライム会員ならAmazonファミリーからの特典として15%OFFで購入可能」と表示されているので間違えないように注意しましょう。
Amazonファミリーだけの登録も可能です。
しかし、定期お得便の15%割引は、Amazonプライム会員とAmazonファミリーの両方を登録した場合の特典です。
両方とも登録しないと最大限お得になれないので注意が必要です。
10.AmazonPhotos(アマゾンフォト)

アマゾンフォトでは、スマートフォンやコンピューターなどのデバイスからすべての写真とビデオをバックアップし、整理・共有ができます。家族や友人とも共有できます。
プライム会員になると、無制限のフォトストレージにアクセスできるようになります。最大5人までの家族や友人が撮った写真をまとめたり、写真をキーワードで検索したりできます。スマートフォンの写真と動画を自動保存し、自動的にバックアップもしてくれます。
11.PrimeWardrobe(プライムワードローブ)

Amazon.co.jpが販売する商品の一部が対象で、「レディース、メンズ、キッズ服」「シューズ」「バッグ」「時計、ジュエリー」などが取り寄せられます。最低2点、最高6点取り寄せ可能で、気に入った商品のみ代金を支払います。
Amazonプライム会員になれば、追加料金なしでプライムワードローブ対象商品を家で無料試着、無料返品できます。
バッグやジュエリーも実際に届いた後に色味が違うと感じることもあるので追加料金なしで返品できるのは見逃せません。
*Amazonのプライムワードローブのページに移動します
12.PrimePet(プライムペット)

あなたの、ワンちゃん、ネコちゃんの情報を入力すると情報に合わせたコンテンツを楽しむことができます。
入力した誕生日などの情報を元にオススメ商品を紹介してくれます。
プライム会員登録後、上の画像の赤い線の枠から登録できます。
プライム会員になれば無料で使用できるサービスで、対象商品がいつでも10%offになっています。
*Amazonのプライムペットのページに移動します
あなたのお気に入りの特典は見つかりましたでしょうか?
ぼくがよく利用するのは、「ショッピング時の配送料無料」「プライムビデオ」「プライムミュージック」「プライムリーディング」「Kindleオーナーライブラリー」です。これだけでも、かなりお得に使用できています。
参考程度ですが、ぼくの使用例でどれだけお得になるのか載せておきました。
ちょくちょく細かいものを買うのでそれだけで配送料がお得になっています。
月に3回以上は利用するので、400円の3倍で1,200円分お得に。
次にDVDですが、あなたがDVDを借りるとしたらTHUTAYAでしょうか?
THUTAYAはお店によってレンタル料金が違いますが、一般作のDVDを7泊8日利用するとだいたい200円〜250円かかります。5枚で1080円のところもあるようで、1枚に換算すると216円となります。
音楽アルバムも5枚で1080円だとするとこちらも1枚に換算すると216円となります。
プライムリーディングは10冊まで本をストックできることやオーナーライブラリーを使用すれば1冊無料で読めますので合計11冊分。ぼくが読むのはビジネス本が多いので1冊1000円だとすると11,000円分読んでいることになります。漫画もあるので、漫画でも5,000円以上はお得になります。
そうしますと、合計は、1,200円+216円+216円+11,000円で12,632円となります。
ここから、月額料金を引くと、12,632円−500円で12,132円分が毎月お得になっています。
12,132円分が毎月お得になったら、毎月良いディナーに1回いけちゃいますね。
主婦の方やペットを飼われている方、ネットで洋服を買う方はさらにお得に使用できそうです。
無料会員といって決められた期間に無料でAmazonプライムの会員特典を全て使えるサービスがあります!
Amazonプライム無料体験とは?
通常ですと、一般会員は月額500円、学生会員は月額250円かかります。
こちらが無料で体験できちゃうのがAmazonプライム無料体験です。
先ほど紹介した、プライム会員特典を全て使用することができる特典です。
*学生会員の場合は、Kindleオーナーライブラリーのみ使用できません。
一般会員と学生会員で無料期間が異なります。
無料体験期間 | |
一般会員 | 30日間 |
学生会員 | 6ヶ月間 |
上記の表の通り、一般会員は30日間も無料体験できます。
学生会員はなんと6ヶ月も無料体験できるという破格の内容です。
一般会員(学生以外)の方は、下記のボタンからAmazonプライム会員登録ページへ移動することができます。
\Amazon無料体験はこちら!!/
*Amazon公式ホームページに移動します
学生会員の場合(PrimeStudent)は、いくつか条件があります。
PrimeStudentに登録するには、
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校似通っている
- 学生番号、学生用のEメールアドレス、学生証の写しのいずれかが必要
- 会費を支払うための、クレジットカード、auWALLETプリペイドカード、デビッドカードのいずれかを持っていることまたは携帯決済が可能であること
- 未成年の場合は親の同意が必要
*会費の支払いは、親の同意があれば親のクレジットカード、auWALLETプリペイドカード、デビッドカードでも可能
となっています。
PrimeStudentの会員になると、卒業するまで毎月または毎年自動更新されます。6ヶ月の無料体験後、最長4年間(卒業年の更新月)までPrimeStudentの特典を利用できます。
条件が整ってるのにPrimeStudentじゃなかった人は切り替えた方がお得です。
\Prime Studentはこちら!!/
*Amazon公式ホームページに移動します

アマゾンプライムの解約(退会)の方法
無料体験後は、月額500円もしくは年間4,900円かかってしまいますが、いつでもキャンセルは可能です。
学生会員(PrimeStudent)の場合も同様にキャンセルが可能です。
【解約手順:パソコンの場合】
Amazonにログインする
↓
上のツールバーにある「アカウント&リスト」にカーソルを合わせ
↓
出てきた項目の「プライム会員」をクリック
↓
プライム会員ページの左側に「プライム会員情報の管理」を見つける
↓
プライム会員情報の管理の項目の中の「会員資格を終了する」をクリックする
↓
あとは、表示される手順に従えば無事終了です。
【解約手順:スマホの場合】
Amazonにログインする
↓
左上にある三本線のマークをクリック
↓
「アカウント」「注文履歴」「もう一度買う」の横並びのボタンが出てくるので、「アカウント」をクリック
↓
出てきた画面を下にスクロールすると「アカウントの設定」の項目がある
その中の「プライム会員情報の設定・変更」をクリック
↓
出てきた画面を下にスクロールする
プライム会員情報の管理の項目の中の「会員資格を終了する」をクリックする
↓
あとは、表示される手順に従えば無事終了です。
「プライム会員情報の管理」の項目の下の段に「更新前にお知らせを受け取る」という項目があるので、そちらを選択します。
選択しておけば登録したEメールアドレスに更新の3日前にお知らせを受け取ることができます。
年間プランは途中解約できません。解約をしても4,900円は返って来ません。
無料期間終了前に解約手続きを行わないと自動延長しますので注意しましょう!
仮に延長しても特典の利用がなければ返金されますので安心して利用できます。
まとめ
Amazonプライム会員は今回紹介した12個の特典だけでも十分な元が取れます。
今回は特にオススメな12この特典を紹介したので、ここに紹介しきれていない特典もあります。あなた好みの特典が他にも見つかればさらにお得に利用できます。
あなたのお気に入りは見つかりましたでしょうか?
Amazonプライムは、あなたの生活をより良いものにしてくれること間違いなしです。
あなたの生活がさらに充実するようにAmazonプライムで無料体験をしましょう!
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