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職業訓練校の面接・履歴書の書き方|ぼくはこれで合格しました。

職業訓練校について知りたい人
職業訓練校について知りたい人
職業訓練校を受けてみたいけど面接ってどんな感じなの?
職業訓練校を受ける時の履歴書の書き方が知りたい。

 

こんなお悩みを解決する記事となっています。

 

職業訓練校についての案内を見つけたあなたは、何かしらの興味があり案内を手に取ったと思います。しかし、職業訓練校って未知の世界だからなんだか不安だと思います。

 

本記事では、そんな不安を少しでも取り除き、眼も開けられないくらい明るい未来へ歩めるよう職業訓練校について解説します。

 

ちなみに、ぼくは実際に職業訓練校の面接を受けて合格しました。その経験をもとに「職業訓練校の面接がどのような感じで行われるか」「履歴書の書き方はどうすればいいか」をお伝えしていきます。

 

本記事の内容

  • 職業訓練校とは?
  • 職業訓練校の申し込み
  • 職業訓練校の面接
  • 職業訓練校の面接から紐解く履歴書(入校申込書)の書き方
  • 職業訓練校で面接を終えたあと

 

本記事を読めば、職業訓練校の面接の雰囲気や実際の面接に基づいた履歴書の書き方のポイントがわかり、合格へ近づくことができますよ。

 

職業訓練校とは?

求職中の人が新たな分野に仕事に就きたいと思った時に、知識や技術をつけるために訓練を行ってくれる場所のことです。コースは様々な職業が用意されていて、選択肢が幅広いです。

 

また、職業訓練校の訓練費用は基本的には無料で受けることができ、教材費のみ負担の場合が多いです。 

 

ぼくが合格したIT系の職業訓練プログラムは、教材費のみで3ヶ月間の受講費用は無料で受けることができました。

 

職業訓練校は、

  • 公共職業訓練
  • 求職者支援訓練

の2種類の訓練があります。

 

ざっくり言いますと、

公共職業訓練:失業保険を受けながら通う職業訓練のこと。

求職者支援訓練:失業保険が受けられない人向けの職業訓練のこと。

 となっています。

 

ぼくが合格したのは前者の公共職業訓練なので、公共職業訓練の面接・履歴書の書き方について解説して行きます。

 

まず、申し込み資格についてさらっとおさらいして、そこから本題に入って行きますね。

 

申し込み資格はもう理解しているから大丈夫というあなたは、「職業訓練校の面接」の項目から読み進めてください。

 

職業訓練校の申し込み

以下の3つを確認していきます。

  • 職業訓練校の申し込み資格
  • 職業訓練校の申し込み方
  • 職業訓練校を申し込む際の注意点

 

職業訓練校の申し込み資格

早期に安定した職業につくために必要な技能・技術や知識の習得を必要としており、ハローワーク(公共職業安定所)に求職登録し、かつ公共職業安定長の受講指示、受講推薦または受講支持が得られる方で、訓練終了後、早期に数色を希望される方。

 上記に該当すれば申し込み資格があります。

 

要するに、

ハローワークに登録していて早く仕事に就きたい人

入校申込書に確認印をもらえた人

ってことです。

 

確認印は、あなたの管轄のハローワークで職業訓練校の受付をしているところに行けば大丈夫です。よっぽどのことがない限りもらえるはずです。

 

ハローワークで数回就職活動(検索など)を行ってから、職業訓練の申請をしに行くと良いという人もいますが時間の無駄かなと思います。

管轄によって違いはあると思いますが、ぼくは失業申請した日に職業訓練校の窓口に入校希望の書類を持っていって、確認印をもらうことができました。

 

Koji
Koji
事前に、職業訓練校の申し込み書に必要事項を記入して持って行けば大丈夫ですよ。
多少のぼやきはありますがスルーでOKです。

 

職業訓練校の申し込み方法

大まかな流れは、

総合受付でハローワークカードを作る(はじめての人)

雇用保険の窓口に行き失業認定を受ける

職業訓練校の申し込み窓口に行き、確認印を押してもらう

職業訓練校に郵送もしくは直接持って行き面接の日程を決める

 という流れになります。

 

職業訓練校のご案内に記載されたとおりに行動すれば簡単に申し込みできます。

 

職業訓練校のご案内や入校申込書は、インターネットもしくは管轄のハローワークで入手することができます。

 

失業保険の必要書類とかは、「失業保険 必要書類」でググると有益なサイトが出てきます。

 

職業訓練校を申し込む際の注意点

  • 職業訓練の内容をしっかりとみる。
  • 就業中の人は退職の手続きが訓練開始前までにスムーズに行くかを確認する。

上記、2つだけは確認しておいたほうがいいです。

 

職業訓練プログラムの名前だけ見て申し込まないように注意が必要です。

 

あなたが、希望の職業訓練校を選ぶときは何かしらの動機があるはずです。

 

卒業後にあなたのなりたい職業になれるカリキュラムであるかを確認することが失敗しないコツです

 

少しでも気になるなと思ったときは、見学会を行なっているところもあるので見学会に行くかハローワークで職員に詳しく内容を聞いてみましょう。

 

もし、やりたいことが見つかっていなくて、なんとなく職業訓練校を受けてみようと思っている場合は本を読むとやりたいことのきっかけがつかめると思います。

中田敦彦のYouTube大学で紹介されていた本を載せておきます。

 

Koji
Koji
実際に職業訓練校に通ってみて思っていた職業と違った場合、時間がもったい無いですからね。
先に本を読んで、なりたい職業のきっかけをつかめておけば、希望する職業訓練校が効率よく見つかるはずです。

 

 ぼくは職業訓練校の見学会があることを入校してから知りました。

具体的にイメージできている人は、見学会に行かなかったからといって落とされるわけではないので行かなくても大丈夫です。

 

職業訓練校の面接

職業訓練校の面接を表現した画像です。

この項目では、

  • 職業訓練の面接方法
  • 職業訓練の面接で聞かれた内容
  • 職業訓練の面接時の注意点

上記、3つを確認していきます。

 

職業訓練の面接方法

職業訓練の面接方法は受ける学科によって、「個別面接」もしくは「集団面接」があります。

 

ぼくの場合、面接方法は募集要項に書かれておらず、個別面接か集団面接かは会場に行くまでわかりませんでした。というより、なぜか個別面接だろうと思い込んでいました。

 

面接会場に着いた後に名前を言って番号札をもらうのですが、係りの人に「面接は集団面接なので時間になったら呼びます」と、まさかの集団面接の宣告を受けました。

 

はじめての集団面接で緊張しましたが、わたしが受講した職業訓練校は一人ずつ個別に聞いて行くスタイルだったので発言力の強い人が有利とか、そういうことはなかったです。

 

一度に個別面接を行なっているような感じですね。気になる方は職業訓練校の担当の人に確認するといいと思います。

 

ちなみに、面接の時の服装はスーツで行ったほうがいいです。無難です。

 

職業訓練の面接で聞かれた内容

基本的には、履歴書に記載した内容に沿って質問をされます。

 

ぼくの場合は申込書にこのような内容が記載されていました。

  • 志望理由
  • どのような就職活動をしてきたか(活動をまだしていない人はどんな活動をしていきたいか)
  • 訓練終了後はどのような職業に就きたいのか

上記、履歴書に書いた内容をただ棒読みしても印象が良くないので、少し膨らませて答えるといいでしょう。

 

【具体例】

履歴書の内容

今後の将来を考えた時に、今の職業でやっていけるか不安に感じました。今の職業とは異なる職業を探している時に、職業訓練校があることを知り、その中でも〜に興味を持ったので応募をしました。

 

面接の時の内容

今後の将来を考えた時に、今の職業でやっていけるか不安に感じました。今の職業とは異なる職業を探している時に、職業訓練校があることを知り、その中でも〜に興味を持ったので応募をしました。興味をもったきっかけは、〜の理由で〜に魅力を感じ興味を持ちました。

と言った具合に、興味を持ったきっかけを面接の時に詳しく話す感じです。

 

興味を持ったきっかけを履歴書に書いてもいいですが、この文章を見てもわかるようにきっかけまで書き尽くすと、わりとスペースがなく膨大な量になります。

 

もちろん一例なのでこれが正しいとかではないですが、話の盛り方の参考になればと思います。

 

職業訓練の面接時の注意点

面接官は職業訓練を行う企業が実際に面接をしています。面接室への入り方から、椅子への着席、面接室から退室する時の仕草まで見ています。

 

ぼくが面接を受けたときは、面接官は二人いました。

 

話をしているときは、しっかりと話をしている面接官の方に体を向けて話すと良いでしょう。就職活動の時と同じですね。

 

ぼくの面接の時は4人の集団面接でしたが、わたしを含め2人受かっていました。

 

その時の集団面接時の受け答えをもとに、受かっている人の傾向と落ちている人の傾向を書いておきます。

 

職業訓練校の面接に受かっている人の傾向

  • 目的がしっかりしている
  • 退職ができている
  • 退職がスムーズに行くことが確認できる

 

職業訓練校の面接に落ちている人の傾向

  • 目的が不明確
  • 退職時期が曖昧

もう一度確認しますが、職業訓練校の目的は失業者が早く職業につくために必要な知識・技術を学ぶところです。

 

勉強ではなく訓練するところなので、訓練終了後の仕事をなんとなくでもいいので想像できていれば受かりやすいです。

 

また、退職がスムーズにいかなそうだなと判断された人は受りにくいと思われます。

 

と言っても具体例がないと困りますよね。

 

具体例を示しておきますね。

 

ちゃんと通えますか?の質問に対して

【受かった人の具体例】

はい、通えます。

職業訓練校に通って、必要な知識・技術を身につけ早期に就職したいと考えています。

 

【落ちた人の具体例】

家が遠いので寝坊しないよう気をつけます。

 

職業訓練受講後はどんな仕事を想像していますか?の質問に対して

【受かった人の具体例】

はい、私は〜のような仕事につくことを想像しています。

私自身が調べた範囲の内容ですが、〜のようなことができる職業なので、〜のようにしていけたらと思います。

 

【落ちた人の具体例】

実際に働いたことがないので何ができるかわからないですが、〜のような仕事について働きたいと思います。

 

概ね、実際に集団面接した時の受け答えの内容に近い形で記載しています。

 

受かった人は、落ちた人に比べるとどんな仕事に就きたいかという目的がしっかりしています。

 

落ちた人の例では、自分が就きたい職業を訓練できる場所に面接に来ているのにどんな仕事かわからないと言っているのでこれでは受からないです。

 

不安感から出た言葉かもしれませんが、締めの言葉はポジティブにもっていきましょう。

 

合格した人のように、希望した業界で働いたことがないので実際の働き方はよくわかりませんが、私が調べた範囲では〜できると思うので、〜のように働きたいと思っています。

 

 と伝えれば、「この人はしっかり調べて、目的を持って訓練校を受講してくれているんだな」という印象になります。

 

想定外の質問が来た時もポジティブな言葉で締めくくれるようにしておきましょう。

 

職業訓練校の面接から紐解く履歴書(入校申込書)の書き方

職業訓練校で面接する時に必要な履歴書の画像です。

 

最後に面接の時に必要な履歴書(申込書)の書き方のポイントを確認しておきましょう! 

 

履歴書の書き方のポイント

  • 長くなりそうなところは要点だけを書く
  • 興味を持ったきっかけは具体的に書く
  • 訓練終了後のどんな仕事につくかをイメージさせる

上記3つの項目は、実際に面接を受けた後に、履歴書に書いておいたほうがよかったなと思う内容です。

 

面接官は、興味を持ったきっかけ職業訓練終了後にどのような仕事に就きたいかを特に知りたがっています。

 

興味を持ったきっかけは、全てを文字で説明すると膨大な量になります。

 

文章がおかしくならない程度にポイントを絞って具体的に書くといいです。

 

書ききれなかった部分は、面接の時に話す感じでOKです。

 

職業訓練終了後は、面接時のポイントでも言いましたが、わからないなりに調べてポジティブな印象を与えられればOKです。 

 

職業訓練校で面接を終えたあと

だいたいの合否通知が到着する日にちを面接官に言われます。

 

こればかりは待つしかないですね。

 

ぼくの場合は、言われてから3日後くらいに到着しました。

 

選んだ職業訓練校により倍率は違いましたが、ぼくが通ったIT系であると2~3倍はあったように感じます。(受験番号と面接日から推察)入校式でも職業訓練校の担当職員が2倍はあると言っていました。

 

ちなみに、補欠合格もあるようで補欠合格した人の話によると、入校式の後に辞退者がいて合格になったと連絡が来たそうです。

 

 

Koji
Koji
面接はスーツのほうがいいですが、入校式は私服で大丈夫です。
受けた分野にもよりますが、IT系を受けたぼくはスーツで行ってかなり浮きました。笑

 

上記の内容をまとめると、

 

職業訓練校の面接のポイント

  •  職業訓練校を受ける目的が明確なこと
  • 退職できていること
  • 退職予定の人は職業訓練校が開始されるまでに退職がスムーズにできることをしっかり伝えること

  

履歴書の書き方のポイント

  • 長くなりそうなところは要点だけを書く
  • 興味を持ったきっかけは具体的に書く
  • 訓練終了後のどんな仕事につくかをイメージさせる

 

ハローワークの職業訓練校は勉強する場所ではなく、訓練をする場所です。

 

職業訓練校自体も訓練生が再就職できるかどうかで評価されているようなので、本気度は高めです。

 

ぼく自身、仕事がなくなる不安や職業訓練校がどういうところかわからず、職業訓練校の申し込みを一度見送ったこともあります。

 

結果的に、職業訓練校に申し込み、訓練を受けたことに満足しています。

 

本記事を読んで職業訓練校受けてみようかなと思ったあなたは希望する職業訓練校があるかすぐに確認した方がいいでしょう。

 

少し考えようかなと思ったあなたはハローワークで職探しをしつつ、本を読んで興味のある分野のヒントを見つけたり、転職サイトで転職エージェントに申し込んで職探しの効率を上げるのも1つですね。

 

ハローワークは自分で検索しますが、転職エージェントはあなたにあった仕事を見つけて来てくれるので同時並行で進めると希望にあった職業が見つかりやすいと思います。

 

あなたにとってベストな選択ができることを祈っています。

 

 

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