どうも、Kojiです。
今回は、ローカルルールについて解説したいと思います。
ルールと違うの?
何個もあるわけ?
こんなお悩みを解決します。
本記事では、初心者向けにローカルルールの意味だけをシンプルに解説しています。
初心者がよく遭遇するであろう、ローカルルールを取り上げてますので初心者の方はゴルフ知識のアップ間違いなしです。
ローカルルールとは?
公式のルールの一部を変更したり、追加したりする独自のルールのこと。
公式のルール+α 的なことです。
コースの設計や天候により設定されます。
クラブハウス内の掲示板やキャディマスター室(外の受付けみたいなところ)などで確認することができます。
初心者が最低限覚えておいた方が良いローカルルールを説明していきます。
初心者がよく使うローカルルール
- プレーイング4
- OKパット
上記2つは覚えておいて損はないです。
ちなみに、OKパットについてはローカルルールというよりはコンペや仲間内でコースをまわるときに使います。
*プレーイング4については、【初心者・ゴルフ用語解説】プレーイング4(前進4打)とは?をお読みください。
*OKパットについては、【初心者・ゴルフ用語】OKパットとは?距離や数え方も解説をお読みください。
あとは、ゴルフ場でよく使用するものとして測定器があります。
レーザーとかGPSで自分とピンまでの距離を測ったりできるものです。
初心者に限らず、アマチュアゴルファーは持っておくことをオススメします。
昔は計測器もローカルルールがありましたが、2019年1月1日にゴルフのルール改定があり、高低差が図れない計測器は試合でも使用が可能となりました。
正式にルールで認められているということですね。
競技ゴルファー以外は関係ないので、アマチュアゴルファーは高低差も測れる計測器を使用しても大丈夫です。
ローカルルールは初心者の場合基本的に同伴者が確認してくれていると思うので、初心者の方はまずは基本的なルールから覚えていくと良いと思います。
とりあえず、言葉のニュアンスがつかめればOK!
難しく考えずに、楽しくゴルフをしていきましょう!
