どうも、Kojiです。
持ちものは何を持っていけばいいの?
こんなお悩みを解決します。
初心者の方は必見です!
インドアゴルフや打ちっ放しで打てるようになってきて、そろそろコースデビューしたいと思いませんか?
本記事を読めば、コースに行くときに必要なものがわかり、コースデビューに前向きになれます。
では、確認していきましょう!
コースデビューに必要なもの
帽子、シャツ、ズボン、クラブ、キャディバッグ、シューズ、グローブ、ボール、ティー、グリーンフォーク、ボールマーカー、着替え
とりあえずこれだけあれば間違えないと思います。
帽子
キャップにするかサンバーザーにするかはお好みで選んでください。
ドレスコードで必要なところが多いです。服装のマナーの1つです。
クラブハウス内では帽子を取ることを義務付けているところが大半なので忘れないようにしましょう。
また、頭を守ったり、日光でボールが見えなくなるのを防ぐ役割があります。
自分が打ったボールや後ろの組みから打ち込まれたボールが日光で見えないと注意を知らせたり、避けることができなくなり事故の原因となります。
シャツ
ポロシャツならOK。ゴルフブランドでもいいしユニクロとかでもOK。
冬は長袖のハイネックにベストを合わせたりするのも大丈夫です。
ゴルフブランドはオシャレですが値段は高いです。
見栄えを意識したい人は全身ブランド。
多少きにする人は、ズボンやスカートはユニクロにして、上半身だけゴルフブランドにするのもアリですね。
アディダスゴルフだと、ウェアもシューズもゴルフブランドの中ではオシャレです。
気になる方は、【ゴルフウェア】かっこいい!かわいい!ウェアはここで決まり!を参考にしてみてください。
ズボン・スカート
夏場は短パン禁止のところもあるため注意。大丈夫なところでも、短パンの時はロングソックス必須なので確認が必要です。
女性は、ズボン付きスカートの方がマナー的には良いです。
クラブ
14本以下であれば問題なし。(ルール上14ほんという規定があります。)
初心者がコースに行く場合はフルセットなくても大丈夫ですが、見栄え的にはフルセットあった方が良いでしょう。
コースでレンタルしていたり、ネットでレンタルサービスを行なっているところもあります。
参考に、【ゴルフ】とりあえずレンタルでしょ!?レンタルクラブ始動!を読めばレンタルクラブってこんな感じなんだっていうのがわかると思います。
見栄えを気にしない方は最低限あるといいクラブを記載しておきます。
男性の場合は、ドライバー、5W、7アイアン〜Pw、Aw、Sw、パターです。
女性の場合は、ドライバー、7W、7アイアン〜Pw、Aw、Sw、パターです。
7アイアン〜Pwについては、練習量により本数が変動します。
何回か打って、数球きれい飛ぶ時がある人は7アイアン〜Pwを持って行った方がいいです。
何回か打って、ゴロが多い人は正直なところ7アイアンだけでもいいくらいです。
理由は、そんなにたくさん持っていても1本のクラブをある程度打てないのであれば、距離に応じて打ち分けることは難しいからです。
打ち分けるよりも、7アイアンで少しでも多く転がして前にいけば効率が良いでしょう!
詳しくは、【ゴルフ】初心者のクラブセットはいくら?目安を解説。で記事にしていますが本記事と若干内容が異なるかもです。
キャディバッグ
持って行くクラブがはいればOKです。
スタンド式の軽量のものだと軽いので女性はいいかもしれないです。
メルカリとかだと安く売っていることもあります。(中古)
シューズ
ゴルフシューズはスパイクシューズとスパイクレスシューズがあります。コースに行く時はスパイクシューズの方がいいと思います。
理由は、スパイクレスシューズだと芝の上では滑りやすいからです。
斜面にボールがいってしまうと、転ぶ危険性もあるので気をつけましょう!
グローブ
お好みで大丈夫です。グローブは緩くないほうがいいです。
グローブが緩いとスイング中にグリップが変化してしまいます。
グリップが緩むと、クラブの向きが変わるのでミスショットが増えます。
グローブ選びのポイントは、【ゴルフ】グローブ紹介!タイトリスト(Titleist)TG77 天然羊革 全天候タイプの「サイズ感」の項目で紹介してますので参考にどうぞ。
ボール
初心者のうちは、ロストボールといって格安で大量のボールがセットで売っているのでおすすめです。
Amazonや楽天市場で検索したり、中古ショップに行くと売っています。
【公式】Amazonで探す。
【公式】楽天市場で探す。
【公式】Yahooショッピングで探す。
ティー
中古ショップでクラブを買うと無料で配っている時があります。材質が木のものやプラスチックのものがありますが好きなもので大丈夫です。
グリーンフォーク
グリーン上でボールマークがついた時に使用する道具のことです。
キャディーマスター室の前に置いてあるところも多いので買わなくてもOK。
とはいっても、事前に準備できていると尚良い。
ボールマーカー
ボールマークとは意味が異なるので注意。
ボールマーカーは、グリーン上でパターを打つ時に他の人の邪魔にならないように使用する目印のことです。ボールマーカーを使用して目印をつけることをマークすると言います。
ボールマーカーも、グリーンフォーク同様にキャディーマスター室の前に置いてあるところも多いので買わなくてもOKです。事前に用意できれば尚良い。
ちなみに、キャディーマスター室っていうのはどんなところかっていうと、

こんなところです。
クラブハウスからコースの方に出ると、出てすぐのところにあります。
練習場のコイン買ったり、その日のお知らせはここでわかります。
また、落し物もここに届けられるので落し物が多い人はよくお世話になると思います。
着替え
行きはゴルフウェアを着てくる人が多いと思います。
帰りは、ゴルフ場には大浴場が併設されていて、コースを回った後に入る人が多いです。(無料)
無理に入らなくても大丈夫です。
冬とかは入らず、そのまま帰る人もいるので同伴者に合わせましょう。
小物入れ
ゴルフ場を移動する時、ロッカーに大きい荷物入れてしまうので移動用の小物入れが必要になります。
お財布を入れたり、スマホを入れたり、夏だと日焼け止めや虫除けなど小物入れは必須です。
お財布については貴重品ロッカーがあるので、入れておいても良いですが途中で自動販売機などもあるため小銭は持っておきましょう!
その他
雨が降りそうなときはレインウェアは持って行った方がいいです。
レインウェアは、防水機能がしっかりしているものがいいです。
防水機能しっかりしていないとほんとに風邪ひきます。
レインウェアについてはゴルフブランドで買うのがいいかなと思います。
ゴルフの動きを熟知しているブランドが作っているので機能性はゴルファー好みになっているはずです。
コースでの持ち物は、これだけあれば大丈夫です。
あとは、実際にコースに行ってみて「これが必要」「あれが必要」というのが個人で出てくると思いますので足していってください。
まとめ
コースデビューに必要な最低限のものをリストアップしました。
コースに行く前のチェック時に使用してみてください。
ゴルフクラブについては、身近に相談できる人がいたら相談するのもありです。
今回の記事でコースに行く抵抗感が少しでもなくなれば嬉しく思います。
