どうも、Kojiです。
レッスンに行くと専門用語が飛び交うことがありなんのことかよくわからないですよね。
その場で聞けば解決することもありますが、家に着いたらなんのことか忘れちゃった。なんてこともあるかと思います。
今回は、アイアン・ウッドのクラブヘッド名称を解説していきたいと思います。
ぼくが初心者の時、ゴルフクラブのヘッドの名称がわからず理解するまで苦労しました。
ゴルフ続けてれば自然と覚えていくものですが、すっきりした気持ちでゴルフができるようにまとめました。
ゴルフクラブのアイアン編
フェース
ボールと接する面のこと。
赤ワクで囲まれているところですね。

トゥとヒール
写真で見るとこんな感じです。

トゥ
クラブヘッドの先端部分のこと。
靴に見たてるとわかりやすく、靴の先端もトゥと言いますよね。
ヒール
クラブヘッドの根元の部分。
靴に見たてるとわかりやすく、靴の踵側もヒールと言いますよね。
女性はイメージしやすいと思います。
リーディングエッジ
これもよく出てくる言葉ですね。
クラブフェースとソールの境の部分のことを言います。

ソール
クラブヘッドの底の部分のことです。
赤い枠の部分です。

ゴルフクラブのウッド編
クラウン
クラブヘッドの上面部分のことです。
赤い線の部分です。

フェース
基本的にはアイアンと一緒です。
アイアンと違うところはフェースラインが全面にあるので、トゥとヒールが明確に区切られていないです。
なので、トゥ側とかヒール側というように大まかな領域で表現します。
こんな感じです。

芯はゴルフクラブによって若干異なりますが、今回は名称を知ることが目的なのでこの位置関係を把握できれば問題ないです。
まとめ
レッスンの時や練習場、コースで回っている時など、
第三者から、
「トゥよりに当たってるねー」とか
「ヒール側に当たってるねー」とか
言われると思います。
そんな時は、上記を思い出したり、読み返してみてください。
ちなみに、自分の球がどこに当たっているか知りたい場合は“インパクトマーカー”というゴルフ商品がおすすめです。
紙みたいなものをフェース面に貼って打つことでどこにボールが当たっているかわかる道具です。
▽インパクトマーカー【ドライバー用】
▽インパクトマーカー【アイアン用】
