どうも、Kojiです。
今回は、ウェッジのロフトの選び方について記事にします。
スコアアップに重要なグリーン周りのアプローチ。
初心者の方も見ていると思いますので説明しておきますが、アプローチとはグリーンの周りからカップに向かって寄せることです。
そんなアプローチに必須アイテムのウェッジは納得の1本を選びたいですよね!
でも、ウェッジのロフトの角度ってどうやって選べばいいんだ?って思いませんか。
初心者だけに限らず、思い当たった方は一緒に確認していきましょう!
ウェッジのロフトの選び方
やることは1つだけです。
自分の持っているPw(ピッチングウェッジ)のロフトを調べてください。
Pwのロフトを基準にAw(アプローチウェッジ)、Sw(サンドウェッジ)のロフトを考えていきます。
一般的には、Pwを基準に4°~6°刻みを選ぶことがオススメです。
理由は、4°~6°であれば、10~15ヤードの距離の打ち分けができるからです。
たとえば、Pw46°の場合
Aw50° Sw54°または56°
Aw52° Sw56°または58°
となります。
ちなみに、僕の周りを見ていると、
Aw52° Sw56°の組み合わせが多い気がします。
ウェッジのロフトの選び方-例外-
例外として、Lw(ロブウェッジ)というウェッジを3本入れる方は上記に当てはまらないです。
Lwを入れる場合は、
Pw46°ならば、
Aw52° Sw56° Lw60°
となります。
これが、
Aw50° Sw54° Lw60°
であったり、
Aw52°Sw58°Lw60°
とかだと、
距離の打ち分けが難しくなります。
初心者の方は、Lwはいらないです。
プロとか競技ゴルフをしているアマチュアとか、ウェッジ大好きマンでない限りLwはいらないです。
ロフトは決まりましたね!
考え方は意外とシンプルでしたよね!
でも、ウェッジ(Aw、Sw)にはロフト以外にバウンス角を考えないといけません。
バウンス角ってなんだ?何を基準に選べばいいの?って方は、【初心者】ウェッジのバウンス角とは?バンカー脱出のお助けマン!?をお読みください。あわせてお読み頂くことでウェッジの悩みが解決します。
アプローチのスペシャリストになりましょう!
