どうも、Kojiです。
今回は、オススメのゴルフグローブの紹介です。
グローブ紹介ではあるのですが、サイズ感の選び方も載せていますので初心者の方は参考になると思います。
今まで合成と天然が交じったグローブを使用していたのですが、左の親指部分がスイングする度にずれるのでグローブを買い換えました!
色々悩みましたが、いつの間にか近づいてきた店員さんと相談し購入するグローブを決めました。
買い換えたグローブはタイトルにもある“タイトリスト(Titleist)天然羊革 全天候タイプ”です!
使った感想を記事にしたいと思います。
初心者の人は、サイズ感のところだけでも参考にしてもらえると嬉しいです。
目次
タイトリスト TG77 天然羊革 全天候タイプの概要
今回購入したグローブの写真です。

ざっくり、特徴です。
最高級天然羊革使用
エチオピアシープを使用しています。
エチアピアシープとは、エチオピアの高原に生息する羊でとても希少な素材となっています。
このエチオピアシープはかなり丈夫で強い力が加わってもなかなか破れないそうです。
ダブルカッティング
各パーツを2種類の型を使用し裁断していて、型崩れや横伸びを防止してくれている。
フェザーチップ縫法
着用時に縫い代が気にならない縫い方をしてくれてます。
全天候タイプ
雨や汗に濡れても固くなりにくい加工を施してあります。
夏場に汗をかいても、本当に滑らず快適に使用できます。
タイトリスト TG77 天然羊革 全天候タイプのサイズ感
グローブって、どのくらいのサイズを選んだ方がいいか悩みますよね。
一般的に言われているのは、“ぴったり”か“少し小さめ”が推奨されています。
下の写真の部分で示したように、指の付け根と指先(赤い丸の部分)は余らないように選択しましょう!
また、少し小さめの加減ですが、写真のようにベルクロの部分(黄色い丸)はしっかり閉まる方がいいです。

この部分がはちきれそうになっている場合は小さすぎます。
下の写真のように手をグーにしてもベルクロ部分が外れなかったり、すき間が見えすぎなければ良いでしょう!

グローブのサイズ感は、ご自身の手の大きさや指の長さ、ゴルフメーカー、合成か天然かによっても違ってきます。
初めてグローブ選びをするときは買った時にサイズがちょうどよくても、カバンや靴と一緒で使用していると徐々に馴染んできます。
馴染むということは少し伸びているともとれます。
そのため、僕は少し小さめのサイズを天然革の時は購入することをオススメします。
タイトリスト TG77 天然羊革 全天候タイプの感想
使用感としては、
- グリップ力が格段に上がる
- とても軽い
- 手に吸い付くような感覚が味わえる
が、主に感じることができました!
エチオピアシープを使用しているためか、肌触りが良く、薄くても丈夫であり、めちゃくちゃ軽いです!
グリップを強く握り込んでしまう人や力が弱い人はオススメです。
あとは汗にも強いので手汗がやばい人(僕)もオススメです。笑
グリップ圧をスイング中に一定に保てる人はなんでも良いでしょう。笑
僕はそんなに握りこむタイプではないですが、やはりクラブと体の唯一の接点であり、神経を使う部分なので天然革にして良かったと思いました。
以前のグローブで滑ってしまっていた親指の部分も一切滑らず安定しています。
ちなみにドライバーはFlex(硬さ) Sで、ヘッドスピードは41〜43m/sなので参考程度にどうぞ。
他のグローブも色々試しましたが、
「親指以外はぴったりだけど親指部分だけ少し生地が余る」
「グリップした時に指の付け根に生地のしわが寄りすぎる」
など、僕の手にはイマイチでした。
今回選んだ“タイトリスト(Titleist)天然羊革 全天候タイプ”は、親指のズレもなく、グリップ時のしわも寄ることなく非常に良好でした。
このグローブのおかげでグリップが安定し、スイング軌道も安定してきました。
ご存知の通り、スイング軌道が安定すると球筋は劇的に改善します!
コースでは、OBが減ること間違いなしです!
アドレスやスイングを修正することも大事ですが、その前に是非グローブを見直してみてはいかがでしょうか?
