どうも、Kojiです。
今回は、ゴルフの書籍紹介です。
またまた、中井学シリーズ!!笑
紹介する書籍は、“体が硬い人のためのゴルフスイング講座” です。
体が硬いと飛距離が出なかったり、ミスショットが多く出たり、不格好になったりしますよね?
でも、諦めないでください。
要点さえ分かっていれば、問題なしです!
例えば、バックスイングの時の左肘を例にしてみましょう。
バックスイングで左肘が曲がってしまうと、肘を曲げた分戻さないといけないですよね?
その曲げた分戻す動きが、トップであったり、ダフってしまったりとミスショットにつながっていきます。
「でも体硬いし、肘曲がっちゃうのは治せないなー。諦めよう。」
となります。
でも、ちょっと待ってください!
そりゃあ、まっすぐ伸びているにこしたことはありませんが、肘が曲がったりしてもいいんです!
要点さえわかってれば!!!
体が硬くて悩んでいるゴルファーのお助けマンになる本です!
中井学とは?
1972年大阪生まれ。14歳からゴルフを始め高校3年に日本ジュニア出場。その後アメリカ留学。1997年にプロ転向を断念し、日本に帰国。2003年にプロコーチ開始。You tubeのUUUMGOLFに出演している。
この本で得られること
- 最適なスイングが見つかる
- 図解が多く理解しやすい
- 心が落ち着く
最適なスイングが見つかる
上半身、お腹周り、下半身、全身が硬い人とそれぞれの項目で最適スイングの作り方が書かれています。
図解が多く理解しやすい
本の4分の3は図解じゃないかてくらい、豊富な写真を使用しています。
本は文字多くて読むのだるいわーって方にもおすすめです。
心が落ち着く
体が硬くても、要点をおさえたゴルフをすれば無理しなくていんだ!
と思えるようになるので、安心感につながります。
安心感があれば、ゴルフのプレー中も心にゆとりができます。
心にゆとりができると、
練習場では自分のスイング分析ができるようになるし、
コースではコースマネジメントができる余裕が生まれます。
まとめ
元々、ゴルフは生涯スポーツと言われてきました。
生涯スポーツということは、長年行えるスポーツということです。
なので、年齢を重ねていけば体が硬くなっていくのは当然です。
その中でも、要点をつかんだゴルフスイングをすれば、
体が硬くても飛距離が維持できたり、スコアはまとまるはずです。
レッスン中に、あるいは知人から、
「もっと肩をあごの下まで回して」
「(バックスイングの時に)左肘を伸ばして」など、
体が硬いことを自覚している人は心辺りのある言葉ではないでしょうか?
体の硬さを指摘され、ゴルフに嫌気がさした人はぜひ一度読んでみてください!