次の転職先を、一人で探すのは大変だな。
こんなお悩みを解決します。
作業療法士のあなたが転職活動をしようと思った時、自身で検索するか、転職サイト・転職エージェントを使うと思います。
ご自身で検索するときは、希望する分野(病院・介護など)のホームページを調べたりしますよね。
しかし、転職サイト・転職エージェントはどうでしょうか?
利用されている方は少ないのではないでしょうか?
転職サイト・転職エージェントを利用しないなんてもったいない。利用することで、転職に使う時間や労力が減り、かつ希望する求人を見つけてくれるので圧倒的に楽です。
本記事では、転職経験が3回ほどある作業療法士の僕が、作業療法士にオススメの転職サイト・転職エージェントをまとめています。
転職サイト・転職エージェントは無料で利用できます。
作業療法士で転職しようと考えている人は確認しておいて損はないですよ。
本記事の内容
- 作業療法士にオススメの転職サイト・転職エージェント5選
- 転職サイト・転職エージェントを選ぶときのポイント
- 作業療法士のあなたが転職活動をするタイミング
作業療法士にオススメの転職サイト・転職エージェント5選

以下の5つのうち、最低でも2つ以上登録しておけばOKです。
理由は後ほど説明しています。
作業療法士にオススメの転職サイト・転職エージェント5選
PT/OT専門の転職情報(PT/OT人材バンク)
地域に応じて対応可能で年収500万クラスの求人も多数扱っています。
非公開求人も多数扱っているので、まずはここに登録しておけばいいでしょう。リハのお仕事
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けの転職支援サービス。施設や病院内の人間関係や評判など、求人票に書かれていない情報も充実しています。PTOTキャリアナビ
在籍コンサルタントの半数以上が介護、看護、医療分野で10年以上の経験を持ったベテラン揃い。東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県の案件多め。該当するなら登録の価値あり。- マイナビコメディカル|マイナビのコメディカルバージョン
マイナビのコメディカル用の転職サイトで理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は登録しておいて損はないです。厚労省の認可が下りている案件を扱っており、地方の方にも対応。
- DODA|非公開求人多数
上記2つに比べると案件は偏りがありますが、80%が非公開求人なのでエージェント登録すると非公開案件を教えてもらえます。
以上がオススメの転職サイト・転職エージェントになります。
転職サイト・転職エージェントに登録すると、担当者がつき希望に合った求人を教えてくれます。
面接の日程調整、面接前後のフォロー、給与条件の交渉などを行なってくれるのでスムーズに転職活動ができます。
では、実際に上記5つの転職サイト・転職エージェントを利用する時にどれを利用すればいいか。
選ぶときのポイントを確認していきましょう。
転職サイト・転職エージェントを選ぶときのポイント

結論から言いますと、転職サイト・転職エージェントは、全部もしくは最低でも2つ以上は登録しておいたほうがいいです。
理由は単純で、転職活動の効率が圧倒的に上がるからです。
転職サイトに登録すると、転職エージェントという担当者があなたにつきます。
転職エージェントは、ランダムに選ばれるので実際に話してみて相性が合わないこともあります。
実際、僕が利用した時に最初の担当者と相性が合わなくて担当者を変更してもらったことがあります。
日常生活でも気の合う人だと永遠と話せてしまったり、悩みを打ち明けやすくないですか?
転職案件のマッチングがうまくいかないならまだしも、転職サイト・転職エージェントで気の合う担当者と巡り会えなかったらストレスがたまるし、あなたの貴重な時間が無駄になってしまいます。
とりあえず、全部登録して希望する案件がある転職サイトや相性のいい転職エージェントと話を進めていくほうが圧倒的に効率がいいですよ。
転職活動をするタイミングは悩みますよね。
転職活動をするタイミングはいつ頃から行えばいいのか確認していきましょう。
作業療法士のあなたが転職活動をするタイミング

転職活動をするタイミングですが、「今すぐするべき」です。
なぜなら、働きながら転職活動を行わないと心に余裕がなくなるからです。
一見、働きながら転職活動を行うほうが忙しいし心に余裕がなくなると思いますが、退職後に転職活動を行うほうが経験上余裕がなくなります。
退職後に転職活動を行い、なかなか転職先が決まらないと生活費がメキメキ減っていきます。
生活費が減った状態で就職先が決まらないとお金の余裕がなくなります。
お金の余裕がないと生活費を稼がなきゃという焦りから心の余裕がなくなり、希望していた求人ではなく採用してくれたらどこでもいいとなりがちです。
せっかく転職という一大決心をしたのに、希望していない環境で働くのは嫌じゃないですか?
ちなみに、僕は2回目の転職活動の際に作業療法士を退職してから転職活動を行い、貯金が底をつきそうになり絶望しました。
僕みたいにならないためにも、転職活動は転職したいと思ったらすぐに行いましょう。
作業療法士として働いていると、明日の治療や申し送り、無駄な会議など忙しくて転職活動に時間が取れないこともあると思います。
忙しくて時間がなくても、とりあえず転職サイトで転職エージェントの登録だけ済ませておけば、勝手に転職エージェントが求人をピックアップしてくれるので楽ですよ。
転職サイト・転職エージェントから送られて来たメールをチェックして興味のある案件に応募するだけです。
思い立ったら吉日。
どの転職サイトも無料で利用できますよ。
明るい未来へ一歩踏み出してはいかがでしょうか。
PT/OT専門の転職情報(PT/OT人材バンク)
地域に応じて対応可能で年収500万クラスの求人も多数扱っています。
非公開求人も多数扱っているので、まずはここに登録しておけばいいでしょう。リハのお仕事
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けの転職支援サービス。施設や病院内の人間関係や評判など、求人票に書かれていない情報も充実しています。PTOTキャリアナビ
在籍コンサルタントの半数以上が介護、看護、医療分野で10年以上の経験を持ったベテラン揃い。東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県の案件多め。該当するなら登録の価値あり。- マイナビコメディカル|マイナビのコメディカルバージョン
マイナビのコメディカル用の転職サイトで理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は登録しておいて損はないです。厚労省の認可が下りている案件を扱っており、地方の方にも対応。
- DODA|非公開求人多数
上記2つに比べると案件は偏りがありますが、80%が非公開求人なのでエージェント登録すると非公開案件を教えてもらえます。